2014年10月31日金曜日

近場のツーリング他

少し前に事務仲間でMT-09買った方とツーリングしてきました。





途中で乗らせてもらったら峠道が楽しいのなんの。
うっひょー!っとNCとは違う方向でテンション上がります。

NCだと車体にお伺い立てながら走るような場面でも09はどんどん回せどんどん曲がれと訴えてきて、人間からの入力に抵抗なく付いてきます。
騒音規制緩和後なだけあってノーマルでもアイドリングから豪快な音。
こりゃあ日本の暗黒面に捕らわれちゃったライダーが多いのにも納得です。

NCと同様に高いコストパフォーマンスを狙いつつ、異なる方向性の楽しさを追求したバイクですね。
納車が数ヶ月待ちなんてこともあったみたいでYAMAHAとしてはうれしい誤算でしょうか?
(マーケティングや生産管理担当は胃が痛いかもしれませんが…)

公道で楽しく走れる反面、競技に持ち込むなら前後サス作り直しとECU再セッティングが必須そうでしたが、同じン十万をかけるなら07の方が向いているようです。
と、後日の練習でぶん太さん07を見て思うのでした。
07速えぇ!

--------
■タイヤ交換
今回のツーリングで北海道前に交換したFタイヤが終了となりました。

元々が尖っているタイヤをDR-Zでサイドだけ減らしていて、そこからさらに摩耗が進んで状況限定の振れや酸っぱい切れ込みが出てきてしまってもう限界です。
後ろの純正タイヤとのバランスも悪し。
北海道ツーはひたすら真っ直ぐだったのできっと気にならなかったんでしょう。

そんなわけでフロントも純正タイヤに戻して色々調整した結果、グリップや乗り心地は悪くなってもバンクに対するハンドルの切れ方が自然になりました。
NC750Xの純正タイヤに比べると固い感触ですけど、まあ及第点でしょう。
温度依存性の高いタイヤは冬の走り出しに気を遣うので丁度いいタイミングでした。

なんかタイヤ交換ばっかりしてる気がします…。

--------
■油面変更
北海道ツーで油面の高さを感じていたので今回は145mmまで下げてみました。
結果はやはりというべきか、空気ばねがあまり働かずふわふわ&入り過ぎの無駄な動きだらけというダメな結果に…
柔らかくてもピッチングが大き過ぎて乗り心地は×で、進入のブレーキングでは入り過ぎて曲がり始められず、旋回中は踏ん張らず安定感も×でした。
こんなよく動くサスは要らん!

油面140mmが基準のHプロと比較してレート・バネ体積・トップキャップ体積の差を考慮しても油面を下げ過ぎたようです。
最初の今のスプリングを組んだ時にも多く下げたら微妙な感触だったので、10mmぐらい戻したあたりがいいのかもしれません。

オイルを足して油面を適当に上げてみると予想通り良い感じになりました。
(4cc≒5mm)

--------
■R回り調整
路面の悪い峠道のコーナーでRがギャップを通過すると車体が大きく起きてしまい、他にも突き上げ寸前の症状やRの跳ね上げがあったため後日再調整しました。

空気圧不足でタイヤがつぶれ過ぎていたと予想して、空気圧を増加。
サスがリンクの奥で動作orバンプタッチしていたと考え、その回避としてプリを増加。
ストロークのお釣りと不安定感の抑制で、減衰を増加。

結果として最初のころのセッティングに戻っただけのような気がしますけど、フロント周りの調整と併せていい感じに仕上げられました。
タイヤ毎のセッティングって大事ですね。

--------
■チェーンオイルあれこれ
以前に愛用のCPO-Rをこぼして悲しみに暮れ、北海道ツーからはエーゼットのチェーンオイルを使ってました。
ロングライフの名の通りCPOより粘度があってCPOの500kmに対して頑張れば700kmぐらい使えましたが、粘度の高さ故かスプレー式のチェーンオイルを使った時のような汚れの塊が…。
結局メンテ時にはチェーンクリーナーが必要になってしまうというオチ。

メンテの手軽さには替えられないのでCPOを買い直してしまいました。