【サーキット走行会のお知らせ】
今年もやってまいりました。
来たる4月19日(土)に霞ヶ浦のトミンモーターランドでBMC走行会Vol.30が開催されます。

ポイント
・走行クラスを分けるのでツナギが無くても走れます。
・興味はあるんだけど…という方には一杯走れる先導付き体験走行クラスがあります。

詳細は下記リンク先で。
BMC走行会オフィシャルサイト

2014年4月17日木曜日

海外仕様:エアクリダクト交換

まだまだ違う海外仕様。

NC700の海外仕様はマフラーとECUだけでなくエアクリの吸気ダクトも異なっています。

国内仕様:17222-MGS-J30(手持ちのパーツリストより)
海外仕様:17222-MGS-D30(届いたのは17222-MGS-D31

これはひどい。

片方がふさがれた国内に対して海外仕様は全通です。
騒音規制の都合で吸気と排気を絞ってるんでしょうね。

あるいは国内仕様の常として海外仕様は激しくて扱いにくいだろうと言う余計なお世話親切心からマイルドにするために制限しているのか。


排気口径と吸気口径に差があっても最高出力においては1.1kWしか差が無いので高回転での変化は体感できないかもしれませんが、開けた時のレスポンスや過渡特性には影響しそうです。
吸気管長は変わらず大きなエアクリボックスがバッファになりますから、DR-Zのセミレーサー化とサイドカバーの吸気口径調整ほどの違いにはならないかな?と予想。


■交換
ラゲッジのキーシリンダー周りを外すとエアクリがお目見え。








エアクリボックスの上側を外します。

インジェクターは2つでも吸気経路は1本なのでエアクリボックスのスペースを有効活用できますね。
FACT BOOKに作りが載ってます(PDF注意)。

ここからさらにうねってからスロットルボディに繋がります。
ゴミが入らないように注意です。

フィルターエレメントはどこに行ったかと言うと、上側にくっついてます。







ダクトの口が開いている方が汚れています。
14,000kmなのでまだまだ使えですね。

回転させて綺麗なとこをダクトの先に当てられる作りだったら良かったのに。




ダクトを交換しました。

ダクトのそばにあるでっぱりは吸気温度センサーです。







エアクリボックスまで到達するのは初めてでした。
最初はエアクリボックスを開けなくても交換できそうだと踏んでいたのですが、ボックス上側を外す必要があるとわかり、他のパーツも色々確認しながらの作業だったので1時間かかってしまいました。
あらためて吸排気周りの構成をみると合理的で高性能で省スペースで低コストって夢のようなエンジンですね。


■走行
<アイドリング>
特に不安定になることも無く安定しています。
シュルシュルという吸気音が増えたので気になる人は気になるかも?

<通常走行>
ちょっとしか開けないので1,800~2,600rpm付近で流していると違いは感じられません。

<開け始め、微開>
特に違いはわかりませんでした。
ここは8の字しないとわかりませんね。

<ちょっと早く開ける、ちょっと大きく開ける>
レスポンスが良くなり、スロットル操作に追従した加速をするようになりました。
交換前でも開け方と一致する加速をしていましたが、急開には追従しきれず待ちや重々しさを感じていた領域がかなり減って速度が乗りやすくなりました。
NCって本当はこういうエンジンなんだ…。
これはタイトな峠が楽しそうです。

この変化に比べてしまうとマフラー単体のみの交換は見た目と音の変化が主ですね。
それぞれの影響度を見るために、いずれ国内マフラー+海外ダクトも試してみようと思います。
穏やかさは吸排気系フルノーマルが一番です。

もし補正が必要になるとしたらフィードバック制御が入らない高回転と急開時の増量補正でしょうか。
i-CONじゃあ弄れない気がするような…NC用のパワコマってあったっけ?
空燃費計らないことには分かりませんね。
HISSさえなければどうにかして海外ECUを調達してくるんですが。

とりあえず急開マップがどこまでカバーしてくれるか乗り込んでみようと思います。

2014年4月16日水曜日

海外仕様:リアフェンダー拡張

年明けに買ったパーツをようやく付けました。

海外のNCオーナーズフォーラムネタで、記事自体は一年前の物になります。
トピック主のduk2n氏によれば、豪州仕様のNCはリアフェンダーのテールライト~車体間が横に拡張されていて、それを欧州仕様に加工取り付けされたとか。
ちなみにNC700.CO.UKにも同トピックがあります。

型番から調べてみると欧州や国内仕様は同じパーツですが、AU仕様は確かに横に拡張されています。
国によって何か基準があるんでしょうか?どうせならカンガルーバーとか作ってくれたらいいのに。


そんなAU仕様のパーツですが日本でも普通に買えました。
型番はそのまま80140-MGS-U70です。
これはINTEGRA用のパーツで、NC用の80117-MGS-U70にスポンジが追加されています。
この他に必要なのはタッピングビス(93903-24320)が2個です。

ナンバープレートをつけているパーツを外し、この画像の7番を参考にカットして取り付けます。

上手くやればナンバー周りを外さずカットできそうだったので、そっちならかなり手間を省けそうです。





取り付け後。


泥跳ねに対しては焼け石に水かもしれませんが、仕向け地によって細かい仕様って違うんですね~っていうネタでした。


2014年4月15日火曜日

アクセサリ電源周りを整理

NCはOPのサブハーネスを付けることによって、キーオンで通電するアクセサリ電源を追加できます。
サブハーネスには4つのコネクタが付いていて、ヒューズ7.5A(90W)の範囲で運用が可能です。

私もこれを利用してシガーソケット電源などを使っていましたが、少し整理してみました。

■Before
①サブハーネス(3極) ─ ラゲッジボックス内ソケット(純正OP)
②サブハーネス(3極) ─ DC Station ─ 分岐ソケット ┬ USB変換 ─ スマホ
                                                             └ グリヒ等
③サブハーネス(3極) ×
④サブハーネス(4極) ×



■After
①サブハーネス(3極) ─ ラゲッジボックス内ソケット(純正OP)
②サブハーネス(3極) ─ DC Station ─ USB変換 ─ スマホ
③サブハーネス(3極) ─ 防水コネクタ ─ グリヒ等
④サブハーネス(4極) ─ 防水コネクタ ×

②のDC Stationには配線カバーを加工して簡易防水キャップを追加。
見栄えは悪く隙間だらけですが、使用中の急な雨で慌てる心配は無くなりそうです。


余っていた③④は雨天でも安心して使えるように防水コネクタの配線を追加しました。
付属している防水用のプラグをはめた上にホットボンドで駄目押し(汚い)。





防水コネクタはオス側を複数用意し、ブラインドプラグを詰めた上にこちらもホットボンドで駄目押し(汚い)。

これを未使用時のキャップにします。





電源の未使用時にはカウル内側にバンドで留めておきます。









④はGNDを共有する2ラインなので、分岐させて片方をテール側に回してもよかったかもしれません。
お店で聞いたら④はOPフォグ用のラインだとか。構造に納得です。
今のところ④の出番はありませんが、いつか必要となった時のために配線だけ施工しました。

サブハーネス周りがずいぶんと賑やかになりました(汚い)。










この作業にあたってコネクタは以下の物を使いました。
この防水コネクタは各社純正ハーネスにも採用されていて、NCのサブハーネスの根元にはHMタイプが使われています。
MTタイプはETCで使ってるんだったかな?ジェベルのメーターでも見た覚えがあります。
HMタイプならデイトナでも取り扱いがあり用品店や通販でも入手可能です。

2P090型MT【防水】オス端子側カプラキット(IL型)-白色M090WP-HM/MT/2P090WPKMT-IL-M

2P白色090型MT【防水】IL型オスカプラーのみ(オス端子無し)/2P090WPMT-IL-M-tr

2P090型MT【防水】(AL型)メス端子側カプラキットF090WP-HM/MT/2P090WPKMT-AL-F

090型HM/MT/TS防水カプラ用ブラインド(ダミー)ゴム栓黒色/7160-9465HM

サブハーネスからの取り出しにはこちらのコネクタを使いました。
これはホームセンターや用品店で簡単に手に入りますね。

3P110型メス端子側カプラキットF110/3P110K-F

4P110型メス端子側カプラキットF110/4P110K-F

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ホットボンドだとエンジン熱で溶ける可能性があるのでシーリング剤で埋め直しました。